私の幸せ観について3
全然関係ないけど世間ではじゃがアリゴなるものが流行ってますね。めちゃくちゃやりたいんですが、ひねくれている私はじゃがりことチーズを一緒に買うことに抵抗を覚えています。「あ、こいつ流行りのあれやるんだな」って店員さんに思われたくない。いやだ。そんなこんなでやる機会を逃し続けています。
さて本題。
不仲な両親と、あまり触れ合うことも無く過ごすという幼少期にあった私が、なんでお嫁さんになりたいのか。
普通、喧嘩ばかりの両親を見ていたら結婚なんてしたくなくなるんじゃないか。
しかし私はその逆でした。
両親の仲が悪いのを見て育った。
「だからこそ」私は幸せになりたい。
愛してくれる素敵な男性と結婚をして、愛してもらえなかった分自分は子供を愛して、幸せな、極々ありふれた家庭を築きたい。
それがいつからかの私の夢になりました。
これなんなんですかね。反面教師?意味違う?
まあとにかく私は、おとぎ話のお姫様のように、王子様が現れて幸せにしてくれるって思ってたんでしょう。
それも世間知らずの一端なのかなあと少し思いもするんですけどね。まあ女の子はみんなお姫様だってよく言うし!!ね!!
まあこの夢も後々ぶち壊されることになるんですけど。それはまたいつか。
でもほんとに不思議ですよね。どこから私は幸せになりたいと思うようになったんでしょう。幼いながらに自分の家庭は何かが足りないっておもってたんでしょうか。
きちんと自覚をしたのは、小中にあがってから、自分の家庭だけ旅行をした経験がないということや、悩み相談を家族に全くしないこと、進路やらも口を出されず、全て私が1人で決めたことなど、なんか違う!が具体性を持った時でしたかね。なんかさみしい!やだ!みたいな。
そんなこんなで、1人のごく有り触れた幸せを求める女がここに1人誕生した訳ですが。大学生である今の私は、「とりあえず早く結婚してぇ〜〜 専業主婦になりてぇ〜〜 養われてぇ〜〜!」となんとも不純な動機と共に生きてます。まあ人生そんなもんです。
自分の追い求める幸せのために努力を惜しまないってのが1番の近道なんですかね。綺麗事だけ書き残して、1から3までぶっ続けで書いてそろそろマジで疲れてきたので辞めます。ねます。幸せな夢が見たい。